日本語ジャーナル(通称:NJ)は、外国人に日本語を教える「日本語教育」に役立つサイトです。日本語教師や学習者のリアルな姿、日本語の教え方のノウハウ、検定試験や最新の本の情報、知っておきたい法律や行政の動きなど、幅広くかつ分かりやすくお伝えします。


登録日本語教員に登録申請する方法

登録日本語教員に登録申請する方法

2024年は登録日本語教員の制度がいよいよ本格的に動き出す年です。登録日本語教員を目指す方は、今後のスケジュールを踏まえて、必要なアクションの抜け漏れがないように計画的に動いていく必要があります。ここでは、登録日本語教員に登録申請するための方法を、2023年末に公表された『登録日本語教員の登録申請の手引(文化庁国語課)』、以下「手引」をもとに、わかりやすくまとめておきます。...


2024年2月・3月 日本語教師のためのセミナー情報

2024年2月・3月 日本語教師のためのセミナー情報

2024年1回目のセミナー情報となる今回、たくさんの情報をお寄せいただいております!ChatGPTやオンライン授業をテーマにしたセミナーも開催予定。教師を目指している方も、現役日本語教師の方もぜひご確認ください。メインテキスト「できる日本語」シリーズの講座も3月より随時開催予定です。教科書採用に興味のある方、ぜひご参加くださいね。...


日本語教師の将来性を生成AIに聞いてみました

日本語教師の将来性を生成AIに聞いてみました

日々のニュースで、その言葉を聞かない日がないというぐらい注目されている「生成AI」。社会のあらゆる面で広く普及し始めていますが、未だに敬遠している日本語教師は少なくないかもしれません。生成AIを使い始めるのは何となく敷居が高そうに見えますが、実は驚くほど簡単です。ここでは生成AIを使い始める方法と、実際に生成AIを使って日本語教育に関連してあれこれ聞いてみたことをレポートします。...


【連載】教科書について考えてみませんか-第3回 タスク先行型授業にチャレンジ!

【連載】教科書について考えてみませんか-第3回 タスク先行型授業にチャレンジ!
2011年4月から『月刊日本語』(アルク)で「教科書について考えてみませんか」という連載を掲載してから10年。2021年10月に「日本語教育の参照枠」が出て以来、現場では、コミュニケーションを重視した実践への関心が高まり、さまざまな現場で使用教科書の見直しが始まっています。

日本語教師プロファイル速水希樹さん―受け身ではなく、私たちが変えていくんだという気持ちで

日本語教師プロファイル速水希樹さん―受け身ではなく、私たちが変えていくんだという気持ちで

今回お話を伺ったのはECC日本語学院名古屋校の校長であり教務主任でもいらっしゃる速水希樹さんです。ご存じのように2023年5月に日本語教育機関認定法が成立し、2024年度から運用が開始されます。それに向けた対応等で大変お忙しい中、お時間を取っていただき現在の状況を伺うことができました。これまでのキャリアや、これから日本語教師になろうとする方へのアドバイスもお話しいただきました。(このインタビューは2023年12月4日に行われました。)...


日本語教員試験の試行試験の受験者に聞く

日本語教員試験の試行試験の受験者に聞く

2023年12月10日(日)に日本語教員試験の試行試験が全国5カ所で行われました。今回の試行試験の結果を踏まえて、2024年秋には日本語教員試験の本試験が実施される予定です。ここでは、試行試験の受験者の声と合わせて、日本語教員試験についてまとめておきます。...


フリーランスの日本語教師として働くー小山暁子さん3 同業者とつながるコミュニティー

フリーランスの日本語教師として働くー小山暁子さん3 同業者とつながるコミュニティー

フリーランス日本語教師として活躍中の小山暁子さんのコラムを全3回でお届けしていきます。『ビジネス日本語...


地域日本語教育を開拓する日本語教師-福島県いわき市

地域日本語教育を開拓する日本語教師-福島県いわき市

地域の日本語教育に携わる日本語教師が求められている現在。各地域で、日本語教師が未開拓の領域を切り拓き始めています。今回、福島県いわき市で、企業でのマネジメント経験をフルに生かして活動している日本語教師の下田まりこさんにお話をうかがいました。(深江新太郎/NPO多文化共生プロジェクト)...


2024年1月・2月 日本語教師のためのセミナー情報

2024年1月・2月 日本語教師のためのセミナー情報

毎年同じことを言っている気がしますが、あっという間に年末がやってきました。日本語教育業界にとって、大きな動きがあった1年間でした。これからますます、日本語教師として新しい情報を得たり、知識を蓄えたりすることが求められて来ると思います。今月のセミナーも、ぜひご活用ください。...


ことばを教える教師の役割とは何か-日本語教育のスタートライン2

ことばを教える教師の役割とは何か-日本語教育のスタートライン2

細川英雄さんへのインタビューを通し、「ことばを教える」ことの本質に迫る全3回の連載。好評であった第1回を受け、第2回は「ことばを教える」ことの中核にある対話活動について、文型を使わせる授業、場面から始まる授業と比較して考えます。その中で、教師の役割を明確にしていきます。(深江新太郎/多文化共生プロジェクト)...


【連載】教科書について考えてみませんか-第2回 どんな教科書と付き合っていますか?

【連載】教科書について考えてみませんか-第2回 どんな教科書と付き合っていますか?
皆さんは、初級教科書を使っていて、「なんとなく使いにくい」「なぜか学習者の発話が伸びない」などと思ったことはありませんか。今回は、「教科書を見る目」を養うにはどうしたらよいか、を考えていきます。

登録日本語教員になるには、どうしたらいいの?

登録日本語教員になるには、どうしたらいいの?

2023年の日本語教育界の大きな話題の一つは、登録日本語教員ではないでしょうか。現在日本語を教えている人やこれから日本語教師になることを考えている人向けに、登録日本語教員になることのメリット、登録日本語教員になるためのルート、今後のスケジュールについてなど、登録日本語教員に関する情報をまとめておきます。...


「日本語教師の自習室」運営江崎由美子さん~「触媒」をめざしていきたい

「日本語教師の自習室」運営江崎由美子さん~「触媒」をめざしていきたい

以前「日本語教師プロファイル」でインタビューさせていただいたCHEERS代表の江崎由美子さんは名古屋市で、日本語教師が自習したり、本を調べたり、おしゃべりしたりできる場所「日本語教師の自習室」を運営しています。それは、市内でも昔ながらの街並みが残る那古野というエリアの一角、コワーキングスペースの中にありました。11月のある日曜日の夕方、「日本語教師の自習室」を訪れ、お話を伺ってきました。...


技能実習制度に代わる新制度で日本語能力を重視 ――日本語教育業界に与えるインパクト

技能実習制度に代わる新制度で日本語能力を重視 ――日本語教育業界に与えるインパクト

政府の有識者会議である「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」は、2123年10月に、外国人の技能実習制度を廃止し、人材確保と人材育成を目的とする新たな制度を創設するためのたたき台を発表しました。たたき台の中では、特に日本語能力の向上の重要性が強調されています。また、この後に行われた11月の会議では、たたき台の修正案が事務局から出されました。ここでは、たたき台と修正案の内容、またその中での日本語教育の位置づけについて見ていきます。...


「ことばを教える」とはどういうことかー日本語教育を考えるためのスタートライン

「ことばを教える」とはどういうことかー日本語教育を考えるためのスタートライン

登録日本語教師の制度が動き始めるなど、日本語教師をめぐる社会状況が大きく変わってきています。この過渡期において、あらためて「日本語を教えるとはどういうことか」という原点を考えることで、私たちは何をすべきかが見えてくるのではないでしょうか。細川英雄さんへのインタビューを通して、「ことばを教える」ことの本質を考えます。(深江新太郎/多文化共生プロジェクト)...


2023年12月 日本語教師のためのセミナー情報

2023年12月 日本語教師のためのセミナー情報

急に寒くなり体温調節が難しいこのごろですね。でも寒いぐらいのほうが頭が冷えてよく動く気がします。日本で初めての冬を迎える、暖かい国の出身の学習者の方は体調管理が難しいかもしれないので、授業で防寒の話をするのもいいかもしれません。それでは今年も終わりに近づきつつある、12月の日本語教師のためのセミナー情報です。...


【連載】教科書について考えてみませんか-第1回 教科書を考えるって面白い!

【連載】教科書について考えてみませんか-第1回 教科書を考えるって面白い!

2011年4月から『月刊日本語』(アルク)で「教科書について考えてみませんか」という連載を掲載してから10年。2021年10月に「日本語教育の参照枠」が出て以来、現場では、コミュニケーションを重視した実践への関心が高まり、さまざまな現場で使用教科書の見直しが始まっています。「参照枠」を見ると、言語教育観に関して、「学習者を社会的存在として捉える/「できること」に注目する/多様な日本語使用を尊重する」という3つの柱が掲げられています。これは、2011年4月から『月刊日本語』で連載した中で述べていることに重なります。そこで、今回もう一度皆さまに当時の記事をご紹介して、ご一緒に考えていきたいと思います。教育現場では、今まさに<教科書を見る目、使う力>が求められています。教科書を軸に「対話」の輪を広げていきませんか。(嶋田和子/アクラス日本語研究所)...


地域日本語教育を開拓する日本語教師ー鹿児島県霧島市

地域日本語教育を開拓する日本語教師ー鹿児島県霧島市

地域の日本語教育に携わる日本語教師が求められている現在。各地域で、日本語教師が未開拓の領域を切り拓き始めています。今回、鹿児島県霧島市で「きりしまにほんごきょうしつ」を立ち上げ、活動している日本語教師の本田佐也佳さんに、インタビューを行いました。(深江新太郎)...


令和4年度 国語に関する世論調査――「涼しい顔」はどんな顔? 「忸怩たる思い」はどんな思い?

令和4年度 国語に関する世論調査――「涼しい顔」はどんな顔? 「忸怩たる思い」はどんな思い?

文化庁から、令和4年度「国語に関する世論調査」の結果が発表になりました。日本語やコミュニケーション、ローマ字表記に関する意識、気になる言葉や日本語の変化など、今の日本人の日本語に対する意識を数値で見て見ましょう。...