2020年 01月 01日
人生100年。定年のない日本語教師という仕事
人生100年時代。人間の寿命はますます長くなり、先進国では2007年生まれの2人に1人が100歳まで生きるともいわれています。これから人生設計を考えた時に、いつまでもやりがいを持って、生き生きと働きたいと思う人は多いでしょう。ここでは、70歳を過ぎた今も東京・千駄ヶ谷日本語教育研究所で現役で日本語を教える3人の日本語教師をご紹介します。多くの日本語教師のロールモデルになるのではないかと思います。(地球人K)...
日本語ジャーナル(通称:NJ)は、外国人に日本語を教える「日本語教育」に役立つサイトです。日本語教師や学習者のリアルな姿、日本語の教え方のノウハウ、検定試験や最新の本の情報、知っておきたい法律や行政の動きなど、幅広くかつ分かりやすくお伝えします。
人生100年時代。人間の寿命はますます長くなり、先進国では2007年生まれの2人に1人が100歳まで生きるともいわれています。これから人生設計を考えた時に、いつまでもやりがいを持って、生き生きと働きたいと思う人は多いでしょう。ここでは、70歳を過ぎた今も東京・千駄ヶ谷日本語教育研究所で現役で日本語を教える3人の日本語教師をご紹介します。多くの日本語教師のロールモデルになるのではないかと思います。(地球人K)...
フリーランスで日本語を教える日本語教師のパイオニア小山暁子さんは、30年に渡りフリーランスとして多くのビジネスパーソンに教えてこられました。今回は、日本語教育界への恩返しとして主宰する日本語教師対象のセミナー『サタラボ』についてお話をうかがいました。...
今回お話をうかがった小山暁子さんは、契約する企業や大使館、ホテルのラウンジ、カフェなどで、主にビジネスパーソンに教えているフリーランス日本語教師のパイオニアです。フリーランスの日本語教師として、学校に属さずに教える方法についてお話しいただきました。...
今年6月上旬に着任し、7月中旬からは8年生から12年生(中学2年生から高校3年生)までの授業を単独で指導している黒沢...
親日家が多いことで有名な台湾は、世界有数の日本語教育の盛んなところです。台湾の大学のコミュニティカレッジで、社会人向けに日々楽しく日本語を教える澤田尚美さんを通して、台湾人の日本語学習ニーズや日本観、台湾で日本語を教える際に必要な資質・能力などについてご紹介します。(地球人K)...
日本語学習の多くが、仕事で使うから、検定試験のため、履歴書に書けるから、将来日本に行きたいからなど「何かのために」勉強をしています。しかし、実はそうではなく、語学が好きだから、好奇心があるからなどの理由で長い間学んでいる学習者もいます。今回お話をうかがった日本語教師の内山聖未さんは、JICAを通してそんな熱心な学習者の元へ行き日本語を教えてきました。派遣先での様子やこれから活動したいことについてなどお話しいただきました。...
現在、日本在留の外国人は280万人以上(法務省統計)。その中には留学生ではない、いわゆる生活者、児童、生徒も含まれており、そうした方たちの日本語学習は、多くの場合、日本語ボランティアによって支えられています。今回は、ボランティア養成講座終了後、既存の日本語教室に所属するのではなく、すぐに仲間とともに自らボランティアの日本語教室「えがおで日本語サロン(注1)」を立ち上げた石井教文さんにお話を伺いました。(仲山...
勤務するオーストラリアのシャロームカレッジには、日本で行なっていたことを私の代わりに専門にやってくれるエキスパートがいます。その存在や勤務時間のおかげで、日本にいた時よりも、教師としての本来の本務である「教えること」により専念できる環境になっています。教師としてより働きやすいと感じる、その他の違いについて書きたいと思います。(日本語教師・黒沢毅)...
JICA青年海外協力隊を通じてモンゴル、また留学先のイギリスで日本語を教えたご経験のある高嶋幸太さん。日本でも複数の大学で日本語教育に携わり、執筆活動や全国で講演・セミナー活動も行っています。そんな高嶋さんに日本語教育、日本語教師についてお話をうかがいました。...
政府の働き方改革を背景に社会的に副業への関心が高まっています。日本語教師の中にも、日本語を教えながら別の仕事を掛け持ちしている人がたくさんいます。日本語教師と別の仕事の「二足(以上)の草鞋」を履き、生き生きとした毎日を過ごしているお二人をご紹介します。(地球人K)...
部活動についても、日本とオーストラリアではそのシステムや考え方が全く違っています。オーストラリアの高校での部活動についてご紹介します。...
皆さんが日本語を教えているクラスの中に韓国出身の方はいらっしゃいますか? 韓国の日本語学習者にとって、またその学習者に日本語を教えている日本語教師にとって、ここ数カ月の日韓関係は大変心配な状況になっていると思います。でも、情報は正しく伝わっているのか。誤解はないのか。日本の報道からは見えてこない韓国人の皆さんの生の声を取材しました。(地球人K)...
少しずつ慣れてきたオーストラリアでの日本語教師生活ですが、やはり働き方には大きな違いがあります。学校での一日の流れや日本の学校にはいない専門スタッフについてご紹介します。...
「日本語教師の資格化」について編集部にたくさん質問が届いています。皆さんが気になるところだと思いますので、編集部ができるだけ分かりやすくお答えします。(地球人K)...
オーストラリアのクイーンズランド州バンダバーグ市にあるシャロームカレッジという中高一貫校で6月から日本語教師として勤務している黒沢毅先生。日本の高校での教員生活とオーストラリアの学校での現在の教員生活では違っていることが多く驚きの連続のようです。...
言語を学ぶ方法も時代と共に変化しています。インターネットの普及によって家にいながら海外の先生とプライベートレッスンができるようになりました。教室に通う時間はないけれど、自分の空いた時間に自宅でレッスンを受けたいという人の希望も叶えられます。オンラインで、生徒に寄り添ったレッスンを心がけているという小川さんにお話をうかがいました。...
日本語教師を目指す方が集う、日本語教師養成機関をご紹介。代表的な8校の概要に加え、これから日本語教師を目指す皆さんへのメッセージも6校から。(NJ編集部)...
給料は高いのか、低いのか?英語力はどの程度必要とされるのか?日本語教師になりたいみなさんが気になることを調べてみました。日本語教師の将来性、海外と国内の日本語学校の違いなどもご紹介します。(Keiko)...