日本語の本

日本語ジャーナル(通称:NJ)は、外国人に日本語を教える「日本語教育」に役立つサイトです。日本語教師や学習者のリアルな姿、日本語の教え方のノウハウ、検定試験や最新の本の情報、知っておきたい法律や行政の動きなど、幅広くかつ分かりやすくお伝えします。


ちょっとした工夫が効く!初級日本語テキストの使い方③ -応用練習で、教室を外の世界に少しだけ近づける

ちょっとした工夫が効く!初級日本語テキストの使い方③ -応用練習で、教室を外の世界に少しだけ近づける

書店の日本語教育コーナーに行けばたくさん並んでいる初級日本語総合テキスト。このシリーズでは日本で働き、生活する人のための初級日本語テキスト『アクセス日本語』(アルク)を例に、毎日の授業で活かせる小さな工夫をまとめています。最終回の今回は「応用練習」です。...


ちょっとした工夫が効く!初級日本語テキストの使い方② -残り数分でもう1回!ドリル練習のアレンジ-

ちょっとした工夫が効く!初級日本語テキストの使い方② -残り数分でもう1回!ドリル練習のアレンジ-

「文型導入⇒基本練習⇒応用練習」と進める初級日本語クラスの授業。形通りやるのが鉄則と思われがちな基本練習もちょっとした工夫で変化をつけることができます。前回に引き続き、日本で働く人、生活する人のための初級日本語テキスト『アクセス日本語』(アルク)を例に、初級では欠かせないドリル練習の使い方をご紹介します!...


『入門・やさしい日本語』-専門性を生かすのは教室の中だけではない。日本語教師が活躍できる多文化共生社会へ

『入門・やさしい日本語』-専門性を生かすのは教室の中だけではない。日本語教師が活躍できる多文化共生社会へ

駅、役所、図書館、病院など住民のための施設では、多言語によるサービスや、漢字にフリガナをつけたり、難しい言葉を分かりやすく言い換えたりする「やさしい日本語」での対応が増えてきました。『入門・やさしい日本語』(アスク出版)の著者であり、早くからやさしい日本語の普及に取り組んできた吉開章さんにお話を伺いました。...


1文から始める読解 『必ずできる!初級「読解」入門』発売!

1文から始める読解 『必ずできる!初級「読解」入門』発売!

必ずできる!シリーズ(以下、「かなでき」)は、JLPT(日本語能力試験)の読解対策問題集として、すでにN3、N2が発売されており、使った先生からは非常に好評をいただいています。学習者が『必ず間違える!』ところを押さえている」、「1日15分ほどでできるので、授業に取り入れやすく、学生が文章を速く読む練習になる」、「問題文になっているエッセイや小説が面白く、学生も楽しんでできる」などのうれしいご意見に加え、「もっと初級からできる『かなでき』が欲しい」「『ウォーミングアップ』部分のように、初級文型を練習させられる『かなでき』があるとよい」という声を多くいただきました。6月末に発売されました『必ずできる!初級「読解」入門』はそんな声に答えた問題集です。今回は編集者Mが「かなでき」について紹介いたします。...


書いて覚える、だけじゃないー覚えるための工夫が詰まった、アルクの「日本語文字学習シリーズ」

書いて覚える、だけじゃないー覚えるための工夫が詰まった、アルクの「日本語文字学習シリーズ」

日本語学習者が日本語を学ぶとき、大きな壁となるのが、日本語の文字。その大変さを綴った「『悲しくて涙が出る』ほど、日本語の文字習得は苦労する」という記事は日本語ジャーナルの中でも常にランキング入りしています。私たちは日本語の文字を小学生の頃から何年もかけて習得するわけですが、同じようには時間をかけられない学習者のために、「文字を効率的に覚える工夫」が詰まったテキストを紹介します。...


日本語教材を知ろう! アルクの読解テキスト案内

日本語教材を知ろう! アルクの読解テキスト案内

アルクの日本語教材には読解授業に使える・日本語能力試験などの読解対策に使えるテキストが揃っています。内容やそれぞれの違いをよく知って、目的に合ったテキストを使っていただけるよう、今回は読解テキストをご紹介していきたいと思います。...


ちょっとした工夫が効く!初級日本語テキストの使い方① -扉イラストと登場人物-

ちょっとした工夫が効く!初級日本語テキストの使い方① -扉イラストと登場人物-

初級を教えるのって難しい、と思っていませんか?昨年秋にアルクから発売された『アクセス日本語』を例に、学習効果がほんの少し高まったり、学習者のモチベーションが上がったりするかもしれないテキストの使い方を、3回にわたってお届けします。今回は章ごとの「扉イラスト」と「登場人物紹介」のページです。...


日本語教育の専門書店、凡人社へ行こう!

日本語教育の専門書店、凡人社へ行こう!

凡人社麹町店と大阪店は日本語教育に関する書籍を取り扱う専門書店です。日本語教師の皆さんなら名前を聞いたり、書店を訪問したりしたこともあるのではないでしょうか。今回は、コロナ禍で感染症対策のためしばらく閉店していた凡人社麹町店が営業再開したと聞き、伺ってきました。まだ行ったことがない方に向けて書店の様子をご案内します。...


初めて教える人のための『改訂版 日本語の教え方ABC』発売! この一冊があれば自信を持って教室に向かえる

初めて教える人のための『改訂版 日本語の教え方ABC』発売! この一冊があれば自信を持って教室に向かえる

日本語教師養成講座を修了し、日本語教育能力検定試験にも合格して、いよいよ先生として学習者に向かうことになったけれど、現場はまだまだわからないことばかり。そんな新人日本語教師の皆さんの心の支えとなってきた『日本語の教え方ABC』が3月29日に改訂版となって発売されます!執筆者のお一人である三上京子先生にお話を伺いました。...


教えるための不安やモヤモヤを解消!「日本語を教える」ためのテキスト4冊紹介

教えるための不安やモヤモヤを解消!「日本語を教える」ためのテキスト4冊紹介

2022年4月から日本語教師として教え始めるという方や、対面の授業に戻る、コマ数が増える、という現役日本語教師の方も多いのでは。そんな方たちにぴったりなのが、アルクの「日本語教師ハンドブックシリーズ」です。『日本語授業の進め方 生中継』『改訂版 書き込み式でよくわかる日本語教育文法講義ノート』『どう教える?「読解・会話・作文・聴解」の授業』の3冊が現在発行されています。日本語教師になる前に感じるさまざまな不安やモヤモヤした気持ちを解消できれば、そして日本語教師になった後も手元に置いて度々開いてもらえればという気持ちを込めた内容となっています。...


『日本語教育 よくわかる評価法』発売! 伊東祐郎先生に聞く、評価法を学ぶ意義

『日本語教育 よくわかる評価法』発売! 伊東祐郎先生に聞く、評価法を学ぶ意義

日本語教師になると、毎時間、毎学期ごとにテストを作成してそれを採点したり、日本語能力試験対策の授業をしたり、と「テスト作成と評価」には日常的に関わることになります。しかしながら、評価法の知識をしっかりと身に付けて活用できている教師は少ないのが現状のようです。今回は評価法の基礎知識を学ぶための『日本語教育 よくわかる評価法』を上梓された伊東祐郎先生に話を聞きました。...


日本語は実は「いい加減」?

日本語は実は「いい加減」?

日本語の文法というと一般的には「きっちりした」イメージがあると思います。しかし、実は言語にはそのような「きっちりした」側面ばかりだけではなく、実は「いい加減な」側面もたくさんあります。それはまるで、人間の複雑さそのものを反映しているかのようです。この度『いい加減な日本語』(凡人社)という刺激的なタイトルの本を上梓した堤良一さん(岡山大学)に話を聞きました。...


できる日本語10周年記念企画4 記念イベントに200人の教師仲間が集結

できる日本語10周年記念企画4 記念イベントに200人の教師仲間が集結

2021年、日本語教科書『できる日本語』は10周年を迎えました。この10年の間に、『できる日本語』は多くの日本語教育機関で採用され、国内外で大きく広がりました。そしてこれからの10年も『できる日本語』は進化し、発展していきます。その最初の一歩として、2021年12月12日(日)には、10周年のオンラインイベントが実施されました。(編集部)...


できる日本語10周年3 これからの10年と『できる日本語』

できる日本語10周年3 これからの10年と『できる日本語』

2021年、日本語教科書『できる日本語』は10周年を迎えました。この10年の間に、『できる日本語』は多くの日本語教育機関で採用され、国内外で大きく広がりました。そしてこれからの10年も『できる日本語』は進化し、発展していきます。その最初の一歩として、2021年12月12日(日)には、10周年のオンラインイベントも準備されています。『できる日本語』教材開発プロジェクトリーダーの嶋田和子さん(アクラス日本語教育研究所代表理事)にお話を伺いました。...


人との関係性を創るための新教材『キャラクターと学ぶリアル日本語会話』発売!

人との関係性を創るための新教材『キャラクターと学ぶリアル日本語会話』発売!

学習者の話しているのは文法的に「正しい」日本語。でも、その意図が相手に伝わらないばかりか、場合によっては相手を怒らせてしまうようなことがあれば大問題。そんな実際にあった学習者の悩みと、それを解決するための日本語教師の工夫から生まれたのが、『キャラクターと学ぶリアル日本語会話――ようこそ前田ハウスへ』です。東京・新大久保のカイ日本語スクールの3人の先生によって、長年、学内だけで使われていた人気教材が市販されることになりました。著者の山本弘子代表、松尾恵美先生、増田アヤ子先生にお話を伺いました。...


できる日本語10周年記念企画2 「できる日本語ひろば」に集う仲間たち

できる日本語10周年記念企画2 「できる日本語ひろば」に集う仲間たち

2021年、日本語教科書『できる日本語』は10周年を迎えました。この10年の間に、『できる日本語』は多くの日本語教育機関で採用され、国内外で大きく広がりました。多くの日本語学習者や日本語教師に受け入れられた背景には、『できる日本語』教材開発プロジェクトリーダーの嶋田和子さん(アクラス日本語教育研究所代表理事)とボランティアの力で運営されているWEBサイト「できる日本語ひろば」の存在があります。この「できる日本語ひろば」に多くの人々が集い、『できる日本語』の成長につながっていきました。...


できる日本語10周年 記念企画1 日本語教育の流れと『できる日本語』

できる日本語10周年 記念企画1 日本語教育の流れと『できる日本語』

2021年、日本語教科書『できる日本語』は10周年を迎えました。この10年の間に、『できる日本語』は多くの日本語教育機関で採用され、国内外で大きく広がりました。多くの日本語学習者や日本語教師に受け入れられた背景には、そのコンセプトが日本語教育の大きな方向性と合致したことがあったからではないかと思います。今回は、改めて『できる日本語』の開発の背景、特徴、シリーズ構成などをご紹介しながら、これまでの成長の軌跡と将来的な展望を含めて、『できる日本語』教材開発プロジェクトリーダーの嶋田和子さん(アクラス日本語教育研究所代表理事)にお話を伺いました。...


文法に自信が持てればアウトプットが変わる。新刊『日本語文法ブラッシュアップトレーニング』発売!

文法に自信が持てればアウトプットが変わる。新刊『日本語文法ブラッシュアップトレーニング』発売!

初中級レベルまでに学んだ文法は、実はコミュニケーションの土台となるとても大切なものです。土台がしっかりとしていなければ、その上にいくら新しい文法や語彙を積み上げても、簡単に崩れてしまいます。でも、どのように復習すれば……? そんな悩みを解決するための、新しいタイプの文法教材『日本語文法ブラッシュアップトレーニング』が発売されました。著者であり、日本語ジャーナル発足時から様々な記事をご執筆くださっているベテラン日本語教師・仲山淳子さんに、お話を聞きました。(インタビュー:アルク編集部)...