2021年 02月 18日
教師の日本語力を鍛える 読み間違えやすい日本語
日頃から日本語を教えていて、日本語については人一倍敏感な日本語教師の皆さんでも、意外と勘違いしている日本語というものはあるものです。ここでは読み間違えやすい日本語をチェックしてみましょう。...
日本語ジャーナル(通称:NJ)は、外国人に日本語を教える「日本語教育」に役立つサイトです。日本語教師や学習者のリアルな姿、日本語の教え方のノウハウ、検定試験や最新の本の情報、知っておきたい法律や行政の動きなど、幅広くかつ分かりやすくお伝えします。
日頃から日本語を教えていて、日本語については人一倍敏感な日本語教師の皆さんでも、意外と勘違いしている日本語というものはあるものです。ここでは読み間違えやすい日本語をチェックしてみましょう。...
これから全国的に寒い冬を迎えます。気温の低下、空気の乾燥、あるいは寒さに伴う人間の免疫力の低下などに伴い、新型コロナ対策はこれまで以上に大切になってきます。そしてこの対策は、当然のことながら国籍や言語に関わらず重要であり、日本人と同様に外国人向けにも十分な情報発信をしていく必要があります。そんな中で東京都が、やさしい日本語でコロナ対策を伝えるチラシとポスターを作成しました。チラシとポスターは東京都のホームページから誰でも自由にダウンロードできるようになっています。(編集部)...
文化庁から、令和元年度「国語に関する世論調査」の結果が発表になりました。外国人の日本語学習、日本語に対する意識、敬語や漢字、新しい日本語表現などについて、今の日本人がどのように考え、使っているか、興味深い調査結果が出ています。(編集部)...
8月28日に「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」が公表されました。このガイドラインは出入国在留管理庁と文化庁が、やさしい日本語の活用促進のために、多文化共生や日本語の有識者、外国人を支援する団体の関係者などの協力を得て、また地方公共団体や外国人の意見を聞いて作成したものです。今後、日本語教育の専門家として日本語教師も関わる場面も出てくるかと思われますので、ご一読をお勧めします。(編集部)...
外国人にとって日本語はとても難しい言語です。英語とは文法が全く違いますし、言葉の意味を理解しても、使い方によって全く違った意味になったりします。フィリピン出身で日本の大学に留学中、日本語学習歴3年のアルダさんが、日本語の使い方の難しいところや不思議に思うところを紹介します。...
今や年末の風物詩ともなった「今年の漢字」。今年は12月12日(木)に、京都・清水寺において発表されます。「今年もいろいろなことがあったなー」「1年が過ぎるのは早いなー」などと毎年同じような感傷に浸るだけではもったいない。ということで、皆さんと一緒に「今年の漢字」を予想しながら、この1年を振り返ってみましょう。(編集長)...
文化庁から、平成30年度「国語に関する世論調査」の結果が発表になりました。さまざまな慣用句等について、今の日本人がどのように理解し、使っているか、興味深い調査結果が出ています。(NJ編集部)...
YouTubeは世界中に約20億人の視聴者がいるといわれています。音楽、商品紹介、生活情報などさまざまなジャンルがありますが、大学受験、資格、語学などの教育系のコンテンツも充実しています。今回は、「三本塾」というチャンネルを運営する、日本語教師YouTuberあっきーさんの活動をご紹介します。(NJ編集部)...
突然ですが、皆さんは言語学や音声学が好きですか? どちらかというと「苦手」という人が多いのではないでしょうか。そんなアナタに朗報です。読んでいるうちに言語学に興味が出てくる不思議な漫画が一部の日本語教育関係者の間で話題になっています。その名も竹輪大学大学院言語学研究室の描く「アカデメイア・ロマンティカ」。9月初旬、原作者の「ヨン様」がアルクのオフィスを訪ねてくれました。(NJ編集部)...
外国人にも日本人にも伝わりやすい〈やさしい日本語〉が注目されています。その定義や誕生のきっかけをご紹介します。(NJ編集部)...