よくある質問(小学校英語指導者資格や資格申請について)
小学校英語指導者資格や資格申請についてなど、よくあるご質問にお答えします。
- 小学校英語指導者の資格を取得するにはどうすればよいのでしょうか。
- 資格取得後はすぐに小学校で教えられるのですか?
- 小学校英語指導者資格は国家資格なのでしょうか?
- 資格申請時、筆記試験はありますか?
- これまでに英語指導経験がないのですが、資格取得はできますか?
- 資格の有効期限はありますか?
- 資格の更新は可能ですか?
- 50時間の指導経験はどのようなものを指しますか?
- 50時間の指導時間はどのように証明すればよいですか?
- 「小学校英語準認定指導者資格」を得た後、指導時間が50時間を越えた場合、どのようにすれば「小学校英語指導者資格」に書き換えることができますか?
- 連絡先を変更したのですがどのようにすればいいですか?
- 資格をとったあとアルクから情報提供はありますか?
一定期間の通学プログラムとは異なり、いつでも、全国どこでも、自由な時間に、学べます。子育て中の多忙なママたちにも大好評です。
費用面においても、低価格です。
レッスンプラン作成に力点を置いていますので、現場での即戦力が身につきます。
J-SHINE資格取得者総数41,000人中、11,000人以上がアルクからの資格取得者です。
講座修了生の2人に1人が、実際に子どもに英語を教えています。
修了すれば、「アルクKiddy CAT英語教室」の開設の道もあります。
1.50時間の指導経験がない場合
→「小学校英語準認定指導者」資格
2.50時間の指導経験がある場合
→「小学校英語指導者」資格
→「小学校英語指導者+(プラス)」資格(CEFR B2以上が必要)
*これらの上の段階には、「小学校英語上級指導者」資格、「小学校英語上級指導者+(プラス)」資格、「小学校英語指導者育成トレーナー」資格があります。
アルクの『小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース』では、DVD教材で、小学校向けの活動サンプルの動画を見て学習したり、45分間授業を想定したレッスンプラン(授業案)作成に充分時間をかけて学習するようになっています。また、アルク指定の「小学校英語指導者資格取得研修講座」(スクーリング形式)では、ワークショップを通して英語指導を体験していただきますので、 教えた体験がなくとも、即戦力が身につきます。
『小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース』を規定の成績で修了し、アルク指定の「小学校英語指導者資格取得研修講座」をご受講(または「DVD版 小学校英語指導者資格取得研修講座」をご受講して修了)いただくと、「小学校英語準認定指導者」資格の取得が可能となります。さらに、50時間の指導経験がある方は、「小学校英語指導者」資格の取得が可能となります。
*『アルク児童英語教師養成コース』受講中にアルク指定の「小学校英語指導者資格取得研修講座」(または「DVD版 小学校英語指導者資格取得研修講座」)をご受講いただくことは可能です。
(小学校英語指導者資格認定制度規約より抜粋)
(1)小学校での経験の有無にこだわらず、英会話スクール、学習塾、自宅教室、公民館、家庭教師などの経験をすべて含めて合計 50 時間以上の経験時間があること。
(2)その中には見学の時間も含んでもよい。ただし、見学の時間は小学校での通常授業の見学に限定し、50時間の指導経験に含められるのは20時間以内とする。
(3)小学校の通常授業での指導経験が 35 時間以上ある場合 (見学の時間は含まない) には、50 時間を満たさなくてもよい。
(4)英語の指導経験であること(日本語を母語としない幼児、児童に対しては英語を使っての指導を含む)。
(5)学校での指導経験については 1 コマを 1 時間として認定する。
(6)指導の対象は、満 3 歳から満 12 歳までとする(中学生であれば満12歳であっても中学生として扱う)。
(7)中学生の指導時間については、10時間のみ50時間の指導経験に含めてもよい。
(8)学校での指導の際の「打合せの時間」は指導経験に含めない。
(9)イングリッシュキャンプについては、キャンプ活動における生活指導は原則として指導時間に含めず、キャンプ中に実施した英語指導の時間だけを50時間の指導経験に取り込むこととする。
事例1) 自分の子どもを対象とした英語子育て | ✕ |
事例2) 自分の子どもや近所の子どもにボランティアで指導 | ✕ |
なお、アルクが運営する 「アルクKiddy CAT英語教室」 を開設され、生徒さんが集まれば、数か月で50時間がクリアでき、アルクが50時間を証明いたします。
(1)今現在、小学校で指導している、もしくは児童英語教室などの団体に所属している方
→学校長、教育委員会、または所属上長から所定の申告書(A)に指導内容や期間などの必要事項を記載してもらったうえで、アルクに申請する。
(2)50時間以上の英語指導経験はあるけれど、団体に属していない、もしくはすでに退職していて証明がもらえない方
→所定の申告書(B)に、指導場所や内容、教材、実績などの詳細を具体的に記入し、アルクに申請する。
※申告書には審査があり、審査結果によっては50時間として認められない場合があります。あらかじめご了承ください。
「申告書(A)、(B)」は、2日間の研修講座受講後に、またはDVD版研修講座に同封して申請書類とともにお渡しします。
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アルクJ-SHINE係 E-mail: alc-jshine@alc.co.jp