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映像翻訳Web講座を受けてみた【第1回:始める前の私】

アルクショップのスタッフとして映像翻訳Web講座をおすすめしてきた私が、実際に「ベーシックコース」を受講してみることにしました。受講前のリアルな気持ちと、ブログを始めようと考えた理由をお伝えします。

【自己紹介】
名前:アルクショップ担当K
英語歴:(一応)英文科卒だが英語力はほどほど。海外留学経験なし。
映像翻訳経験:なし。大学で英文翻訳ゼミの単位を落としかけたのがトラウマ。

なぜ受講しようと思ったのか

以前書籍編集をしていたとき、映像翻訳の入門書を制作したことがありました。そのときは紙ベースだったので、マンガを映像に見立てて基本ルールを学んだり、字幕作成のトレーニングをしたり、といった内容だったのですが、昨年からアルクショップ担当になり、「映像翻訳Web講座(日本映像翻訳アカデミーと共同運営)」を紹介する立場になりました。

実際に担当してわかったのですが、この「映像翻訳Web講座」シリーズは次のコースへの継続率が何と40%以上!今どき通信講座としてはかなり高い数字です。「ええ~、なんでなんで、勉強だよね、娯楽じゃないよね」……ナマケモノのくせに好奇心だけは旺盛な私は、その人気のナゾを探るべく、思い切って映像翻訳Web講座の最初のステップ、「ベーシックコース」を受講してみることにしました。

受講前の私のスペック

私の英語力は英検2級、TOEIC700点程度、中の上くらい。洋画や海外ドラマは字幕なしでチャレンジしてみるものの、会話のスピードについていけなくて字幕付きで見直す、といったレベルです。

英米文学が好きだったので、学生時代は翻訳家に漠然と憧れ、大学で英文翻訳のゼミを受けました。が、文学作品をSF化する迷訳を連発して先生に呆れられ、翻訳家の夢を即効であきらめたというほろ苦い過去があります。

正直、不安だったこと

受講前は不安と期待が入り混じった新入生のような気分でした。主に感じた不安は以下の3つです。

  • 仕事や家の用事でそれなりに忙しい毎日なのに、学習時間を確保できるか。
  • 3か月もの間(苦手な)勉強を継続できるか。
  • 普通の翻訳でも挫折した私には「映像翻訳(字幕翻訳や吹替え翻訳)」はハードルが高すぎないか。

それでも受講を決めた理由

それでも受講を決めたのは、不安を上回る映像翻訳への好奇心があったから。映像翻訳の魅力を、自分の体験を通して知りたいと思ったからです。

そして何よりも、長年この講座が多くの方々に受講されてきた理由を探ることで、映像翻訳に興味があるみなさんに、自分の言葉でこの講座の魅力をお伝えできたらと考えました。

【受講前の私と同じ悩みを持つ方へ】
Q. 英語に自信がなくても大丈夫?
A. コースのカリキュラムが基礎から無理なくステップアップできるように組まれているため、目安としてTOEIC600程度の英語力があれば「ベーシックコース」から問題なくスタートできると思います。また、何か疑問点があった場合は「質問シート」を通じてプロの映像翻訳者に質問することができるので安心です。

Q. 仕事しながら受講できる?
A. 「ベーシックコース」は約2週間に1回の課題提出スケジュールが組まれているので、忙しい方でも毎日20分程度、1週間1-2時間の学習時間が確保できれば十分に学習が進められます。

Q. 映像翻訳の経験がゼロでも受講できる?
A. 映像翻訳の基礎の基礎から解説した動画やPDFのテキストが提供されるので、経験ゼロでも問題なく受講開始できます。また、提出した課題に対して丁寧な添削指導があるので、自分の字幕の個性を生かしつつ、少しずつステップアップができます。

映像翻訳Web講座ベーシックコースの詳細はこちら

▶ 次回予告:第2回では、最初の課題に取り組んでみた感想をお伝えします。「思ったより難しかった…」のか「意外とできた!」のか、お楽しみに。

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