【受講からデビュー後の仕事受注まで、サポート!】

映像翻訳Web講座

英語教育のアルクと、

日本映像翻訳アカデミー®(JVTA)が共同運営。

「ベーシックコース」から始めてプロデビューが可能。
「ベーシックコース」の受講開始レベルの目安はTOEIC(R)テスト600点程度(英語中上級者)から。翻訳未経験の方でも大丈夫です。

【受講からデビュー後の仕事受注まで、サポート!】

映像翻訳Web講座

英語教育のアルクと、

日本映像翻訳アカデミー®(JVTA)が共同運営。

「ベーシックコース」から始めてプロデビューが可能。
「ベーシックコース」の受講開始レベルの目安はTOEIC(R)テスト600点程度(英語中上級者)から。翻訳未経験の方でも大丈夫です。

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◆ご受講前に必ずご確認ください◆
※本商品は他の商品と同時に購入ができません。本商品のみをカートに入れ、購入の手続きをおすすめください。
※本講座は海外からのお申し込みはできません。
※本講座の受講には下記リンク先に記載の動作環境が必要です。

 • 映像翻訳Web講座【受講のための動作環境】

■申し込み締切:毎月20日(12月のみ15日)
■学習スタート日:翌月1日
■価格(税込):45,572円

英語と映像が好きなら、 プロになるチャンス!

映像翻訳Web講座は、「1000時間ヒアリングマラソン」など英語教育で実績のあるアルクと日本映像翻訳アカデミー®が共同運営するプロの英日映像翻訳者を養成するeラーニングの通信講座です。パソコンがあれば、どこにいても受講できます。最短22カ月間で、プロの映像翻訳者に。ベーシックコース(3カ月)からスタート。プラクティス(6カ月)、アドバンス(7カ月)、プロフェッショナル(6カ月)の順で修了し、トライアル(プロ登録者選抜テスト)を受験。合格すれば、JTVAのメディア・トランスレーション・センター(MTC)から仕事が発注されます。

時間や場所にとらわれずに仕事ができる!

映像翻訳の仕事の魅力は、パソコンとインターネットがつながる環境があれば、時間や場所にとらわれず仕事ができることです。「子育てをしながら手の空いた時間に翻訳をする」「海外で生活しながら翻訳をする」。そんなライフスタイルも実現できます。長く活躍できることも大きな魅力。翻訳にはさまざまな人生経験を生かせることから、「年齢を重ねた方に仕事がない」ということもなく、いくつになっても能力が発揮できます。また、英日映像翻訳者の絶対数は不足しているため、活躍の場は広がり続けています。

プロには、6つの資質が求められます。

ソース言語解釈力

原文の意図を正しく理解できるスキル

翻訳力

映像翻訳の手法・ルールを理解しジャンルを問わず対応できるスキル

コンテンツ解釈力

作品の作り手の意図を正しく理解するスキル

ターゲット言語応用表現力

ターゲット言語で視聴者に分かりやすく的確に表現するスキル

取材・調査力

正しい情報を伝えるための取材・調査のスキル

ビジネス対応力

プロに求められるビジネスの常識・マナーへの対応力

本コースは、修了時にプロの映像翻訳者に必要な 「6つの資質」を身に付けていることを目標として、 カリキュラムを構成しています。

映像に合わせた日本語表現を生み出そう。

英日映像翻訳は、ネイティブ視聴者に向けて作られた海外映像の魅力や面白さを、英語が分からない日本人に伝えることが目的です。そのためには「英語解釈力(ソース言語解釈力)」が必要です。そこにある英語をただ訳すだけでは、作品の面白さは伝えられません。セリフひとつを訳すにしても、物語全体の流れや俳優の表情によって伝えるべきニュアンスが異なるからです。さあ、あなたの英語力と、幅広い好奇心や見識を生かしてください。

海外作品を、あなたの言葉でローカライズする。

映像全体を理解する「コンテンツ解釈力」も求められます。映画で言えば、ストラクチャーを理解することで、作品の世界観や制作者の意図などを、より深く、くみ取ることができます。そして、的確な日本語で伝える「日本語表現力(ターゲット言語応用表現力)」も大切。さらに、想定される視聴者の性別や年代に合わせて表現を変える必要があります。近い将来、あなたの映像翻訳が世に出る日のことを思い浮かべて、スキルアップを目指しましょう。

この映像、あなたならどう翻訳しますか?

  • 5日ほどかかります
  • 次の方
  • どうぞ!
  • いや あんたが先だよ
  • お客様?
  • お待たせしました

プロデビューへの道のり。

トライアル、OJT(実務体験訓練)を経て、プロ翻訳者して仕事の受注へ。

※1 「スキルアップコース 字幕」・「スキルアップコース 吹き替え」は、「映像翻訳Web講座 アドバンスコース」、「スキルアップコース 字幕」、「スキルアップコース 吹き替え」、「プロフェッショナルコース」いずれかの受講開始日から2年以内で、かつ「アドバンスコース 映像翻訳 総合力テスト」を受験して「個人面談(電話・Web会議システム・対面から選択/予約制)」を受けた方のみお申し込みいただけます。プロの映像翻訳者として活躍するのに必要な技術と知識を、体系的に習得していただくためです。

映像翻訳の世界をもっと知りたい方は、ぜひ日本映像翻訳アカデミーのオープンスクールにお越しください。 業界ガイドや字幕体験レッスン、個別相談などさまざまなイベントを開催しています。講座を受講する前に疑問を解消し、 映像翻訳について理解を深めることをおすすめします。遠方の方はオンラインで個別相談を承ることも可能です。詳細は下記ホームページをご確認ください。詳細はこちら>>

映像翻訳の世界をもっと知りたい方は、ぜひ日本映像翻訳アカデミーのオープンスクールにお越しください。 業界ガイドや字幕体験レッスン、個別相談などさまざまなイベントを開催しています。講座を受講する前に疑問を解消し、 映像翻訳について理解を深めることをおすすめします。遠方の方はオンラインで個別相談を承ることも可能です。詳細は下記ホームページをご確認ください。詳細はこちら>>

まずはベーシックコースから

万全なカリキュラムで、あなたのライフスタイルに合った
学習計画が立てられます。

講座名 課題映像
翻訳手法 学習テーマ 学習内容 素材
1カ月目 【第1回】字幕翻訳の基礎(1) 字幕 字幕の基本ルール(文字の数え方と字幕のバランス) ショートフィルム1本を字幕翻訳する第1回目。文字の数え方や字幕のバランスなどを学ぶ ショートフィルム「Charmed Robbery 」
【第2回】字幕翻訳の基礎(2) 字幕 字幕の基本ルール(制限文字数とキャラクター付け) ショートフィルム字幕翻訳の2回目。制限文字数内に収める方法やキャラクターにあったセリフ作りのコツを学ぶ
2カ月目 【第3回】字幕翻訳の基礎(3) 字幕 字幕の基本ルール(情報の取捨選択と記号の使い方) ショートフィルム字幕翻訳の最終回。映像翻訳ならではの情報の取捨選択法や記号の使い方などを学ぶ
【第4回】吹き替え翻訳の基礎(1) ボイスオーバー(※1) 吹き替え翻訳の基本ルール 情報(自然ドキュメント)番組を題材に、吹き替え翻訳のルールや尺合わせのコツ、調べ物の重要性などを学ぶ 情報番組「Wild by Nature Life in High Places」
3カ月目 【第5回】字幕翻訳の基礎(4) 字幕 吹き替え翻訳と字幕翻訳の違いの研究 第4回目と同じシーンの字幕翻訳が課題。2つの手法の違いと使い分けについて学ぶ
【第6回】字幕翻訳の基礎(5) 字幕 情報番組の基本である「ナレーション」を字幕にする セリフやアドリブのコメントとは異なる「ナレーション」を、字幕翻訳で表現する手法を学ぶ

(※1)…もとの英語の音声に重ねて、日本語の翻訳原稿を読み加える方法

教材について

教材構成 コースガイド(PDF)/『映像翻訳ハンドブック』(PDF)/課題映像ショートフィルム1本、ドキュメンタリー1本/添削課題6回(模範解答。添削指導つき)/質問シート(6回)

物品のお届けはございません。教材や字幕作成ソフトはウェブサイトで提供いたします。必ず動作環境をご確認ください。

受講開始2営業日前までにメールで受講のお知らせをお送りします。

受講スタート 毎月20日(12月のみ15日)締め切り 翌月1日受講スタート
商品コード W5

◆ご受講前に必ずご確認ください◆
※本商品は他の商品と同時に購入ができません。本商品のみをカートに入れ、購入の手続きをおすすめください。
※本講座は海外からのお申し込みはできません。
※本講座の受講には下記リンク先に記載の動作環境が必要です。

 • 映像翻訳Web講座【受講のための動作環境】

 ベーシックコース以降のコース紹介はこちら>>

■申し込み締切:毎月20日(12月のみ15日)
■学習スタート日:翌月1日
■価格(税込):45,572円

映像翻訳Web講座シリーズ 3つのポイント

①映像やスクリプトの確認、翻訳原稿の作成もほとんどパソコンの中で視聴できます。
②すべてデジタルデータなので、郵送の手間や配達を気にする必要があれば、締切日までの時間を有効活用できます

③動作環境を満たしたパソコンがあれば、端末を選ばずIDとパスワードでログインできます。出張や旅行先から課題提出も可能です。

◆ご受講前に必ずご確認ください◆
※本商品は他の商品と同時に購入ができません。本商品のみをカートに入れ、購入の手続きをおすすめください。
※本講座は海外からのお申し込みはできません。
※本講座の受講には下記リンク先に記載の動作環境が必要です。

 • 映像翻訳Web講座【受講のための動作環境】

■申し込み締切:毎月20日(12月のみ15日)
■学習スタート日:翌月1日
■価格(税込):45,572円

プロデビューした修了生の声

受講後は、大好きな地元・北海道で
海外ドラマの字幕翻訳を手がけています

映像翻訳を学んでみようと思ったのは、カナダに語学留学中にオンライン上で、あるマンガ翻訳コンテストに応募して入賞した時でした。漠然と「翻訳」を仕事にしてみたいと思っていた私は「自然な会話や、セリフを翻訳する方向に進んでみたい!」と思い、アルクの映像翻訳Web講座を選びました。

この講座の魅力は、毎回、課題で疑問に思った箇所を、添削してくれる現役のプロが、一つひとつ丁寧に答えてくれるところです。提出物には解答欄の他に「質問シート」があり、分からないポイントを自由に書き込むことができます。講座を選ぶ時にさまざまな翻訳系の通信講座を調べましたが、これほど手厚くフォローしてくれるところは他にありません。

いまは大好きな地元・北海道で海外ドラマやアニメ作品の字幕翻訳をメインに仕事をしています。「映像翻訳者」という仕事の良いところは、場所を選ばず、自分のペースで仕事ができる点です。また、自分が字幕を手がけたお気に入りの作品を、動画配信サービスなどで見つけた時は嬉しくなりますね。

翻訳の講座を探している時って、不安なことが多いと思います。どの講座がいいのか全然分からなかったり、受けていても「別の講座にするべきでは」と思ったり…。“ベーシック”から入り、“プロフェッショナル”まで受けた私は、映像翻訳Web講座を「本当に良い講座だった」と自信を持ってあなたにおすすめしたいと思います。

山崎 真子さん
(映像翻訳者)/北海道在住 / 修了年:2015年

プロが一貫して学習を見守ってくれるから
一人で学ぶ不安を感じませんでした

「英語を使う仕事がしたい」。そんな思いを抱いていた私が映像翻訳を知ったのは、いつも見るCSチャンネルで流れた「映像翻訳コンテスト」のCMがきっかけでした。試しに応募してみたら、なんといきなり優勝! これは縁なのかな、と思い、本格的に勉強を始めました。

香川在住で、当時会社勤めをしていた私にとって、映像翻訳Web講座は、本当にありがたかったです。ネット環境さえ整っていれば、時と場所を選ばず勉強することができます。一人のプロが一貫して学習を見守ってくれる点も魅力です。沢山質問しても、くまなく丁寧に答えてくださるから、一人で学ぶ不安を感じませんでした。

一つ、忘れられないことがあって。プロになれた後、私の課題の添削をしてくださった方とお会いする機会があったんです。対面した時は互いに何も言わず、抱き合って、喜びの涙を流し合いました(笑)。きっと何人もの受講生を見ているはずなのに、私のことを覚えていてくれた。それがとても嬉しかったです。

いまは、字幕から吹き替えまで、さまざまな仕事を手がけています。特にやりがいを感じたのは、あるドキュメンタリー番組の吹き替えの仕事。それは私が映像翻訳と出合ったCSチャンネルで流れるもので、放送を見ると、ナレーターが私の書いた翻訳をそのまま読んでくれていました。その時は、鳥肌が立ちました。自分が作った日本語の文章を介してこの作品を理解する人がいるんだと思うと、大きな責任を感じました。

安喜 聖恵さん
(主婦/映像翻訳者)/香川県在住 / 修了年:2012年

〈体験談|受講の印象を一言〉

出産後、子育てをしながら学習。子供との時間を大切にしながら、キャリアアップを果たせました。

小坂 志保さん
(主婦/映像翻訳者)東京都在住
修了年:2014年

学び始めてから就業までのプロセスが明確。だから、将来の自分をイメージしながら勉強できました。

桐原 麻衣さん
(映像翻訳者)東京都在住
修了年:2016年

医薬翻訳を手がけていた私。経験を生かして、今後は医療がテーマの映像作品に挑戦したいです。

松浦 知子さん
(医薬翻訳者/映像翻訳者)兵庫県在住
修了年:2016年

よくあるご質問

学生から社会人まで、年齢層も20~40代の方を中心に幅広い受講生を迎えています。女性受講生の場合、語学力を活かした第二のキャリア形成、結婚・出産などで中断していたビジネス現場への復帰、子育てや介護に備えた在宅ワーク、時間や場所など労働条件を制約した「プチ稼ぎ」など、働き方の幅広いニーズがあります。一方、定年退職後の就業を目指すビジネスパーソンなど、男性も増える傾向にあります。BS・CS局、ネット・モバイル端末専用局など、動画・映像の放映メディアは急増し、映像翻訳の機会は増大しています。また、従来の英語→日本語翻訳とは逆に、日本語コンテンツを英訳して海外に販売する日英翻訳のチャンスも増加しつつあります。映像翻訳者は、引退のない、在宅で続けられる知識労働として、今後ますます注目が高まる職種です。

プロデビューした翻訳者の年収は200~700万と幅があるのが現状。中には年収1,000万円以上という方もいます。報酬は10分単位で単価の決まることが多いようです。ただし、相場は8,000~30,000円と幅広く、経験と実績に比例して差がつきます。たとえば10分15,000円の報酬単価なら、60分ドラマを受注した場合、15,000円×6=90,000円。これを週1本のペースで翻訳できれば、月収で36万円、年収換算で400万円以上となります。一方、収入の多少よりも、子育ての合間で働くなど、時間や勤務地を重視した働き方でもOK。仕事をアレンジする映像翻訳ディレクターとじっくり相談して、働くスタイルを見つけることができます。

日本映像翻訳アカデミーの調査によれば、プロとして活躍している映像翻訳者の平均TOEIC®L&Rは860点。本講座シリーズでは、できればプロフェッショナルコース開始時点で、遅くとも同コース修了時点までにTOEIC®L&R800点以上の英語力の習得をガイドラインとしています。もちろん、「英語力=翻訳力」ではないのですが、映像翻訳スキルにおける両者はゆるやかな相関関係にあると言えます。各講座スタート時点で必要な英語力の目安は下記のとおり。本講座と並行して英語力のブラッシュアップもおすすめします。

各コース受講スタート時点に欲しいTOEIC®L&Rの目安

  • ベーシックコース:600点程度
  • プラクティスコース、アドバンスコース、スキルアップコース:730点程度
  • プロフェッショナルコース:800点程度

「プロの映像翻訳者」を目指すという講座の目的は同じです。通学コースと同様に必要十分な内容を網羅しています。映像翻訳Web講座と日本映像翻訳アカデミーの通学コースの学習スケジュールを比較すると以下のとおりです。

●通学コース
6カ月コース×3講座=18カ月 2時間20分の講義を毎週1回 
課題は毎週提出
※1日2コマ受ける日曜集中クラス(3カ月)もあります。

●映像翻訳Web講座
3+6+7+6カ月の4コース=22カ月
講義はネット環境で映像と文書で提示 
2週間単位の課題提出

通学コースは短期集中型で学べるメリットがある分、毎週の通学と課題提出など、タイトなスケジュールです。一方、映像翻訳Web講座の課題提出は2週間ごと。比較的ゆとりを持って課題や予習・復習に取り組めるので、受講者のライフスタイルに合わせて、じっくり在宅学習できるメリットがあります。

また、通学コースは「講師と直接話せる」「クラスメートの質問や回答を共有できる」など、刺激をプラスにしやすい環境で学べるメリットがあります。映像翻訳Web講座は、受講生同士のネットコミュニティはありませんが、日本映像翻訳アカデミーが開催するスクーリングやセミナーに参加することで、講師や他の受講生と交流するチャンスがあります。通学、Web講座のどちらを選択された場合でも、上級コースへ進級するタイミングで、Web講座から通学コースへ、また逆に通学コースからWeb講座への転入が可能です。お悩みの場合は日本映像翻訳アカデミーの映像翻訳スクール部門へお問い合わせください。

◆ご受講前に必ずご確認ください◆
※本商品は他の商品と同時に購入ができません。本商品のみをカートに入れ、購入の手続きをおすすめください。
※本講座は海外からのお申し込みはできません。
※本講座の受講には下記リンク先に記載の動作環境が必要です。

 • 映像翻訳Web講座【受講のための動作環境】

■申し込み締切:毎月20日(12月のみ15日)
■学習スタート日:翌月1日
■価格(税込):45,572円