J-SHINEの認定資格取得の申請のためには、「アルク児童英語教師養成コース」の全課題にすべて合格し、期間内に修了したうえで、2日間の「小学校英語指導者資格取得研修講座」に参加する必要があります(DVDの講座もご用意しています)。
費用の面でも、受講を進めるうえでも旦那さまやご家族からのサポートがあるとうれしいですよね。
まずは受講の理由や受講後の目標などをきちんとご家族に伝えましょう。本講座は、J-SHINE資格の取得も目指せて、将来的には児童英語教師として働く道が開けます。ご自身のお子さまに教えたいとお考えの場合でも、英語教育について専門的な知識を身につけることで、ご自身のお子さまの特性に合わせた内容で英語を教えることができます。
また、クレジットカード払い(ダイナース以外)の場合、分割払いもご利用いただけますので、他の習い事などと比較しながら、「アルク児童英語教師養成コース」で一生もののスキルを習得できることについて、ご家族とお話しされてもいいのではないでしょうか。
オリジナルのレッスンプランの作成は、講座で学習した内容の集大成。やりがいのある課題ですが、カリキュラムの立て方から具体的な項目の記入の仕方、レッスンの組み立て方などをていねいにガイドするテキストのほか、サンプルレッスンを収録したDVDも付属していますので、ご安心ください。
最初は誰でも初心者です。知識や経験を積むことで自信がついてくるものです。
「アルク児童英語教師養成コース」では、英語教授法だけでなく、子どもを教えるうえで欠かせない児童心理学についても学びます。基礎力、英語力、実践力を総合的に徹底トレーニングし、児童英語教師としての確かな力を身につけられますので、指導者として自信を持てるようになるでしょう。
現在はフルタイムで会社にお勤めなんですね。「アルク児童英語教師養成コース」を修了された方の中には、他の職種から児童英語教師へ転身して活躍されている方が大勢いらっしゃいます。
本コースは通信講座ですので、フルタイムでお勤めの方も、通勤時間や出勤前、または週末を使ってなど、ご自身のご都合に合わせて学習を進めることが可能です。
「アルク児童英語教師養成コース」では、児童心理学、言語習得論、バイリンガル教育といった子どもに英語を教えるうえで欠かせない知識を総合的に身につけられますのでご安心ください。
DVDに収録された実際のレッスンの様子を見ることで、年齢別のレッスンの展開方法や子どもへの対応の仕方などがよく分かり、ご自身のレッスンをイメージするのに役立てることができます。
英語指導に限らず、ご自身が海外旅行や留学のご経験があれば、その経験を通して感じた世界のさまざまな文化や生活様式について、また英語を使って世界の人と交流する楽しさなどを伝えていくことは、子どもたちにとって貴重な機会になることでしょう。
お孫さんと一緒に英語を楽しく勉強できたらとても素敵ですね。「アルク児童英語教師養成コース」の受講者の中にも、お孫さんに英語を教えたいという目標で受講を始められた方や、お仕事をリタイアされてからボランティアなどで英語を教えたり、教室開設したりすることを目標に、受講をされた方もいらっしゃいます。
6カ月かけて、基礎から実践力までを身につけられる内容ですので、ご都合に合わせてご自宅で学習を進められます。ご自身の経験を活かしながら、子どもたちに英語を教える喜びは、何ものにも代えがたい生き甲斐になるでしょう。
指導時間が不足している場合でも、指導者として一定の技能と知識を有している場合は、「小学校英語準認定指導者資格」の取得を目指せます。その後、指導時間が50時間を超えたとJ-SHINEの登録団体が認めた段階で、「小学校英語指導者資格(J-SHINE資格)」に書き換えることができます(※)ので、まずは指導者としての技能や知識を身につけてから、実践の場で経験を積んではいかがでしょうか。
幼児および小学生を対象として、小学校、英会話スクール、学習塾、自宅教室、公民館、家庭教師、保育園、幼稚園などの経験を含めて、合計50時間以上の英語の指導経験時間が認められています。
※資格申請時に、幼児および小学生(満3歳~満12歳)を対象とした英語指導経験が50時間以上ある場合は、「小学校英語指導者資格」を目指せます。