
テストコ内「学習相談」で
質問できるから講座学習がどんどん進む!
英語のプロがマンツーマンであなたの質問にお答えします
商品種類 | 通信講座(一括発送) |
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受講開始レベル | ・英検:準2級・TOEIC:500点 |
学習分野 | 理系・医学英語 |
学習時間 | 1日30~40分×週5日 |
標準学習期間 | 3カ月(12週) |
科学論文の執筆も、国際学会でのプレゼンも
全てはベースとなる「英語の情報吸収力」にかかっています。
1日30~40分×週5日×3カ月で英語の論文やプレゼンからの情報収集力を高め、将来の活躍の場を世界に広げるための理系の英語力を身につけます。
監修者のメッセージ動画(DVD)、テキストやワードブック対応の音声CDで、理系に必要なリスニング力も鍛えることができます。
3カ月後には確実に「アウトプットのためのインプット力」が手に入ります。
理系立国ニッポンを支える人材をめざして、今日から始めましょう!
「理系英語マラソン 基礎コース インプット・ラボ」は、テキストブッ クに加えて論文集、ワードブック、CD、DVDなどバラエティに富んだ教材を使って 学習をしていきます。論文のリーディングだけでなく、英語レクチャーをCDで聴 いたり、論文のプレゼンをDVDで見たりすることにより、総合的な英語力が鍛えられます。
テキストブックのエクササイズでは、実際の論文を使用して論文の基本構成や要旨のとらえ方などを学びます。航空宇宙工学、化学、機械工学、コンピューターサイエンスの各分野から計4本の論文が準備されています。
付属のDVDには、各週の学習ポイントを伝える監修者による英語メッセージ12本と、テキストブック3 のケーススタディで使用する、教授と学生の英語プレゼンテーション2本が収録されています。
1日30 分~40 分、週に5日。3カ月後には確実に「アウトプットのためのインプット力」が手に入ります。
実際のテキストを一部ご覧いただきながら、教材CDの音声等を試聴できます。ボタンを押していただくと、別ウィンドウが開きます。どうぞお試しください。
1.小冊子
海外の科学専門誌に挑戦!
サイエンティフィック・アメリカンの記事を読んでみよう
コースガイド/テキストブック3冊/別冊『論文集』1冊/別冊『ワードブック』1冊/DVD1枚/CD3枚/マンスリーテスト3回/修了証(修了時)
DVD仕様:片面1層/COLOR/リージョンコード:ALL/NTSC(日本国内方式)/DOLBY DIGITAL/MPEG2
※DVDはNTSC(日本国内方式)のため海外では見られない場合もございます。
※テスト提出にはインターネットに接続し、アルク受講生専用サイト「テストコ」のウェブ採点をご利用いただく必要があります。
※「テストコ」の動作環境をご確認ください。
総合監修Laurence Anthony(早稲田大学教授)
理工系分野における研究の視野を広げるために
本コースへようこそ!これから3カ月にわたり皆さんのガイド役を務めます。理工系分野の論文を読んだり、レクチャーやプレゼンテーションを聞いたりするスキルを身につけていきましょう。理工系の分野で有能な研究者になりたいのであれば、論文リーディングは不可欠なスキルです。年々、日本や世界中で多くの論文が英語で書かれるようになってきています。こうした傾向は研究のプレゼンテーションにおいても同じです。現在、日本では多くのプレゼンテーションが英語で行われるようになっています。海外に行けば、英語以外のプレゼンテーションを見つけるのはほぼ不可能でしょう。最新情報を知り、興味深い問題を見つけ、科学者やエンジニアによるさまざまな解決策について学びたいと思うのであれば、英語で読んだり聞いたりする必要があるのです。
皆さんの多くは、テストのために複雑な文法規則や膨大な数の語彙を学ぶといった形で英語に触れてきたのではないでしょうか。本コースの狙いは理工系の英語を新たな視点から掲示することです。科学者やエンジニアがどのように論文を読んだり書いたりしているのか、トップダウンとボトムアップ両方のリーディング・スキルを用いてどのように必要な情報を得るのかについて見ていきます。さらに、なぜ著者が理工系の論文に見られるような手法で情報を整理し、構成しているのかを学びます。こうした知識は、理工系の文章をより深く理解したり評価したりする上で手助けとなります。最後に、研究についてのレクチャーを聞いたり研究者が会議で行う研究発表を見たりしていきます。
テキストブックにはさまざまなタイプのエクササイズが登場します。エクササイズはそれぞれ異なりますが、現実の世界で皆さんが直面するようなリーディングやリスニングに近いものですので、面白いチャレンジになるでしょう。ただしこのコースの焦点は理工系の研究であることを胸に留めておいてください。すべての質問に対してシンプルで明確なはっきりした答えがあると期待してはいけません。かなり簡単に解答が出ることもあるでしょう。特に皆さんが実験室ですでに実験を行ったことがあるなら、なおさらです。一方で、答えを思いつく前に質問について少し考えなければならないものもあるかもしれません。いずれにせよ、このコースを終えるころには、論文を読んだり聞いたりできるスキルを身につけ、皆さんが理工系分野のコミュニィティーのメンバーとして活躍するようになる段階へ一歩近づくことを確信しています。
学習計画を立てたり、学習の進捗状況を記録したり、テストを提出したりできる、通信講座での学習をサポートする通信講座受講生専用サイトです。スマートフォンやタブレット端末にも対応。クイズやコンテンツのダウンロード、専任コーチによる学習相談※なども提供しています。
※一部対応していない講座があります。
英語のプロがマンツーマンであなたの質問にお答えします
回答実績1万7000件(※)をこえる英語のプロ「ESAC 英語学習アドバイザー」があなたの質問にマンツーマンで対応。
わからないところや不安な部分など、一人で悩まずに講座学習を進めることができます。
(※1)2011年5月のサービス開始時より2019年2月現在まで
(※2)学習コーチは全員「ESAC認定英語学習アドバイザー」のプロフェッショナル 資格を取得している”英語のプロ”です