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商品種類 | 通信講座(一括発送) |
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受講開始レベル | 英検:3級~準2級・TOEIC:450点 |
学習分野 | 英会話・英文法 |
学習時間 | 1日40分×週4日 |
標準学習期間 | 4カ月 |
英語で話すとき、「これで合っているのかなあ」ともやもやした気持ちになったことはありませんか。この講座の学習を終えると、英語の基本的なルールが身につき、迷うことなく自信をもってスピーディーに英文を作ることができるようになります。
丸暗記に頼らず、イラストをふんだんに利用しながら英文法を学び、文法項目を感覚的に理解できる講座です。ネイティブスピーカーの発想を理解しながら学ぶので、本質から理解でき、自然なコミュニケーションを実現するための英文法を身につけられます。
「英文法の参考書は持っているが、説明ばかりで読む気になれない」という方、ご安心ください。丸暗記に頼らず、英文法を学べる講座があります。イラストイメージとネイティブスピーカーの発想を元に、文法を本質から理解します。
日本人が、いわゆる「日本語文法」の知識がなくても自然な日本語を話せるように、ネイティブスピーカーは意識せずとも直感的に正しい英語を判断し話しています。それは英語独特の物事のとらえ方、発想の仕方を身につけているから。大人になってから外国語を学ぼうとする場合には、これらの発想を意識的に身につけていくことが使える英語への近道です。
「英文法イメージトレーニング」はこの点に着目して開発されました。学んだ知識を「話す」につなげるトレーニングも満載で、学習後は、英文法に則った正しい英語が話せるようになります。
※当講座は、「英文法マラソン」の内容をより効果的に学習いただけるよう大幅にリニューアルいたしました。
教材の内容は同講座と一部重複しています。
毎日の学習の道のりを応援し、学習した内容を実際に話す場面で応用できるように、繰り返しの細切れ学習スタイルを可能にしました。
英文法のとらえ方をまとめた読み物です。テキストブックの学習中に疑問を感じたり、より詳しく知りたいと思ったりしたときに関連ページを参照して疑問を解決しましょう。
持ち運びに便利なA5サイズですので、電車の移動時間などのちょっとしたすき間時間に読んで、理解を深めることができます。
レッスンの重要ポイントをまとめたフラッシュカードです。表に文法項目のイメージ、裏に英文とポイントを記載しています。カードサイズに切り取って持ち運びが可能です。全64枚(各巻テキスト綴じ込み巻末付録)
また、「パラパラ英文法」に連動したキーセンテンスを収録した音声教材を利用することで、学習内容をより深く定着させることができます。
英語力のすべての基礎となる英文法。学習した内容を、実践力につなげるためのコーナーを設けました。
各レッスンで学んだ文法項目がしっかりと理解できたかどうかを、TOEICテストのPart5形式の復習テストでチェックします。TOEICテストの文法対策としても最適。スコア500~600点台で伸び悩んでいる、特にリーディングが弱いという人におすすめです。
4カ月目のテキストには、学習の総まとめのコーナーを用意。これまで学んできた各文法項目が、英語で話すときにどのような役割を担っているかを、「チャンク(=意味のある情報のまとまり)」、「チャンキング(=情報の断片を思い浮かんだ順に話してつなげる)」という会話の視点から見直します。最後に自然な会話を実現するためのスピーキング・エクササイズもありますので、ぜひ試してみましょう。
テキストブック前半の1、2では英語の文を組み立てる上で基本となる要素について学びます。受講期間が半分過ぎたころには、基本的な英語の文を自然な形で作れるようになります。テキストブック後半の3、4では、情報豊かに話すための表現法を学びます。比較の表現や関係詞など、英語独特の情報をあとからつけ加える表現法を学ぶことで、複雑な内容も楽に長く話せるようになります。
実際のテキストを一部ご覧いただきながら、音声教材の音声等を試聴できます。ボタンを押していただくと、別ウィンドウが開きます。どうぞお試しください。
TOEICのパートVとVIで特に文法力が必要となります。TOEIC500〜600点台で伸び悩んでおり、特にリーディングのスコアがなかなか伸びない方には最適です。
文法の知識があっても、実際のスピーキングのときに英語がパッと出てこない、どの表現を使ったらよいか迷うなど、運用力が不足していると感じる方には大きな効果があります。
コースガイド1冊/テキスト4冊/CD6枚/マンスリーテスト4回/別冊『文法ハンドブック』1冊/特製CDケース 1個/修了証(修了時)
※テスト提出にはインターネットに接続し、アルク受講生専用サイト「テストコ」のウェブ採点をご利用いただく必要があります。
※「テストコ」の動作環境をご確認ください。
総合監修田中茂範(慶応大学教授)
英語教育の分野で、「英文法」の位置づけが大きく変化しています。ここ20数年来、文科省の指導要領では、文法という軸を強調するのではなく、コミュニケーション(会話を含む)を座標軸にして英語教育のカリキュラムを編成するという傾向が見られました。その傾向の中で、これまでは「文法は必要か否か」という議論が行われることがあり、文法不要論を唱える人もいたぐらいです。しかし、20年以上にわたるコミュニケーション重視の英語教育の実践的な試みの中で、「やはり必要なのは文法だ」という認識が生まれてきました。つまり、文法を軽視しては、本来的な意味でのコミュニケーション力は養成できないということが分かってきたということです。そこで今求められるのは、従来型の英文法ではなく、コミュニケーションを真に支える英文法を新たに構築することなのです。
「コミュニケーションを支える文法」というのは自然な考え方です。世界には多くの言語がありますが、文法のない言語は存在しません。ということは、言語を身につけた人はだれでもなんらかの形で自然に文法力を身に付けているこということです。ただ、自然に身につけた文法力は直感あるいは身体感覚のようなもので、それがどういうものであるかを説明するとなると容易ではありません。だからこそ「文法力」を反映した英文法学習プログラムを作成する必要が出てくるのです。
上記の点を踏まえ、この講座では、「おもしろくて、役に立つ英文法」を目指し、内容の構成をしています。「おもしろい」という感覚は「納得できる(わかる)」ということから生まれるものです。これまでの文法学習のように「機械的に覚えるしかない」だとか、「細かい事実の羅列に終始する」といったことでは、決して「納得」にはつながりません。そこで、新しい英文法の枠組みが必要となるのです。この講座では、読者の方々が「なるほどそうなのか」と感じることができるような文法を目指しています。そして「おもしろい」というだけでなく、コミュニケーションにおいて「役に立つ英文法」でなければなりません。というのは英文法はコミュニケーションの基盤となるからです。
さて、2001年に開講し多くの人に親しまれてきた本講座ですが今回、大幅な改訂を行いました。改定のねらいは、受講者の方々が「おもしろい(=わかる)」という実感を得られるようにさらに工夫をするという点と、「わかる」から「使える」へ、スムーズにシフトすることができるようにさらに工夫するという2点です。
まず、「おもしろい(=わかる)」をさらに高める工夫としては、紙面の大きさを拡大しただけでなく、文法項目を感覚的に理解できるようにイメージを多用し、イメージの内容についてもより理解しやすいものへと一新しました。次に、「わかる」から「使える」へのシフトを促す工夫に関しては、書き込み式学習スタイルを導入することで、受講生の積極的な参加を促すと同時に、短い情報から長いまとまりの表現を組み立てるためのエクササイズをChunk Challenge で実現しました。ここで導入したchunking(=情報のまとまりをつなげて話すこと)は、自然な英語表現のありようを反映したものであり、話す、書くという活動だけでなく、聞く、読むという活動にも応用が利くものであると思います。
英文法の学習は英語の学習のひとつ(one of them)ではなく、英語の学習の基盤(foundation)です。基盤が脆弱であれば、その上にいくら材料を載せても、「砂上に楼閣」になってしまいます。自分の文法力を磐石なものにすることが、本当の意味での英語力に繋がります。そのために有効な方法論がこの講座だと確信しております。
学習計画を立てたり、学習の進捗状況を記録したり、テストを提出したりできる、通信講座での学習をサポートする通信講座受講生専用サイトです。スマートフォンやタブレット端末にも対応。クイズやコンテンツのダウンロード、専任コーチによる学習相談※なども提供しています。
※一部対応していない講座があります。
英語のプロがマンツーマンであなたの質問にお答えします
回答実績1万7000件(※)をこえる英語のプロ「ESAC 英語学習アドバイザー」があなたの質問にマンツーマンで対応。
わからないところや不安な部分など、一人で悩まずに講座学習を進めることができます。
(※1)2011年5月のサービス開始時より2019年2月現在まで
(※2)学習コーチは全員「ESAC認定英語学習アドバイザー」のプロフェッショナル 資格を取得している”英語のプロ”です