
みなさん、こんにちは! りすぴこ開発部です。7月20日に生まれたばかりの未就学児向け英語学習サービス「りすぴこ」。みなさんに「りすぴこ」のことをより深く知っていただくために、今回は「りすぴこ」のさらなる魅力について掘り下げていきます!「りすぴこ」が他の英語学習サービスとちょっと違うところ、それは「ARテクノロジー」と「ゲーミフィケーション」。どちらも聞きなじみのない言葉かもしれませんね。1つずつご紹介していきましょう。
ARテクノロジーで現実世界+デジタルを楽しめる!
「タブレットを使ったアプリでの学習をご提供するなら、タブレットでしかできない機能を取り入れたい!」ということで、「りすぴこ」ではARテクノロジーを使用した学習コンテンツを開発しました。ARテクノロジーとは、例えば現実世界を映したタブレットやスマートフォンの画面上でデジタルの世界を展開していく機能です。「百聞は一見にしかず」ですので、まずは「りすぴこ」でできることを動画でご紹介いたします!
いかがでしょうか? このように、「りすぴこ」では、ぬいぐるみとお話ができる、ARテクノロジーを搭載しています。この機能では、お申し込みいただいた方に8月17日以降順次お届けする「スターターセット」の中に入っている2つのアイテムを使用します。
そのアイテムとは、「すぴーお(ワニのぬいぐるみ)」と「魔法のカード(AR対応カード)」です。「りすぴこ」のアプリを起動させてメニュー画面を開くと、「I can」というアイコンがあります。そこをタップして「すぴーお」と魔法のカードをセッティングします。タブレットのカメラで「すぴーお」と「魔法のカード」を映すと、「すぴーお」に魔法がかかって、タブレットを通しておしゃべりできるようになるのです!
1人で学習する場合、英語を声に出す機会がなかなか持てませんが、「りすぴこ」ではARテクノロジーで「すぴーお」に魔法をかけることで、学習した英語の表現をいつでも声に出して確認することができます♪
やる気を持続させるためのゲーミフィケーション!
「りすぴこ」には、観て楽しい動画、プレイして楽しいゲーム、一緒に歌いたくなる歌など、お子さまが楽しめるコンテンツを多数用意しています。「りすぴこ」にある楽しみはそれだけではありません。お楽しみコーナーとして、ジグソーパズルを完成させる「Puzzleコーナー」をご用意しています。パズルを完成させるためには、ピースを20個集めなくてはならず、1ピース獲得するためには、学習コンテンツに3回取り組む必要があります。
「1つのものを完成させるためにその材料を集める」……これはゲームでよく使われる、プレイヤー(ユーザー)の動機づけ、またはやる気を持続させる仕組みです。こういったゲームの要素を学習などに利用することを「ゲーミフィケーション」と呼びます。
課題をクリアして報酬を獲得するという方法はすでに生活に取り込んでいる、という方も少なくないのではないでしょうか。例えば、「(お子さまが)お手伝いをしたらシールを1枚もらえる」「(お子さまの)トイレトレーニングがうまくいったらお菓子を1つもらえる」といったような活用方法がありますよね。このゲーミフィケーション、年齢を問わず効果のあるものですので、保護者の方も、ご自身が何かに長期的に取り組むときは、ゲーミフィケーションを取り入れてみると、楽しく続けられるかもしれません♪
今回は「りすぴこ」の魅力である「ARテクノロジー」と「ゲーミフィケーション」について深掘りしてご紹介しました。次回は「りすぴこ」で楽しむはじめての英語というテーマで、実際に「りすぴこ」で学べるコンテンツについてご紹介していきます! それではまた来週♪
(編集:りすぴこ開発部)
アルクのおうち英語「りすぴこ」 ※専用サイトに移動します