
■大学入学後にも英語が「使える」ような勉強をしよう!
「中高で英語を勉強してもしゃべれるようにはならない」と思っていませんか? もちろん、中高の6年間だけでペラペラになってしまう人はほとんどいません。しかし、適切な教材を用い、正しい方法で勉強すれば、コミュニケーションにも役立つ英語力を十分に身に付けることができるのです。
■高3でTOEIC(R)テスト900点ホルダーを生み出す勉強法
本書で紹介する勉強法は、灘中学・高等学校で木村先生が実際に行っている指導を、どんな学校に通っている中高生でも実践できるようにアレンジしたものです。実際にこの方法で勉強を続けた木村先生の生徒さんの中には、高3時に初めて受けたTOEIC(R)テストで900点を超えた人もいるほど。もちろん、帰国子女などではありません。誰にでも実践できる勉強法をご紹介します。
■「音読→暗唱→暗写」で英語を頭に残す
従来の勉強法では、長文読解は長文読解、リスニングはリスニングといったように個別に練習するのが一般的でした。長文読解も「問題の答え合わせをし、英文を訳す」というところで終わるのが一般的。しかしこれでは、せっかく出合った英文からほんの一部を吸収しただけで終わってしまいます。1つの長文問題からエッセンスを最大限に吸収するために、本書でご紹介する「音読→暗唱→暗写」の復習を実践しましょう。
■キムタツ先生お薦めの参考書・問題集ガイド付き
参考書や問題集は膨大な数があり、書店に行っても自分に合ったものを選ぶのは簡単ではありません。本書では、中高6年間の学習計画を見通した上で、「どんな本を」「いつ使うべきか」という視点で50タイトルの参考書・問題集をご紹介します。自分のレベルに合った本を、適切なタイミングで使うための参考にしてください。
【監修・執筆】木村達哉(きむら・たつや) プロフィール
1964年1月29日生まれ。奈良県出身。関西学院大学文学部英文学科卒業。奈良県の私立高校教諭を経て1998年より灘高等学校英語科教諭。教員と執筆業以外にもラジオのパーソナリティーを努めるなど多方面で活躍。趣味は沖縄の海に潜ること。また野球が好きで、灘中学校野球部監督を務めている。主な著作に「センター試験英語」シリーズ、「東大英語」シリーズ、「ユメタン」シリーズ(いずれもアルク)、「熱血教師キムタツの東大英語基礎力マスター」シリーズ(講談社)などがある。
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