
■TOEFL ITPで高得点を目指すなら、まず文法問題を攻略
特に準備期間が短い場合は、まず文法問題のパターンを見抜く力をつけることが、高得点を狙う鉄則です。著者の研究と分析によると、TOEFL ITPの文法問題攻略に必要なパターンの数は25。パターンを理解し、パターンごとの例題を全部で450問解くことで、文法問題での高得点が期待できるはずです。リーディングやリスニングの力を短期間でアップさせることは、非常に大変ですが、25に限定された出題パターンに対応できるようにするのは、そう難しいことではありません。
■ライティング力アップも実感できます
本書は単に試験のテクニックを身に着けるためだけの本ではありません。英語のライティング力も確実に向上します。というのも、TOEFL ITPの文法セクションでは、日本人が犯しやすい文法上の誤りを見つける問題が頻繁に出題されます。本書を通じて、文法的な間違いをパターンで見分ける力を身につけると、自分の書いた英文を見直したときに、「あっ! この部分は英語として間違っている」と自然に気がつくようになります。制作の裏話ではありますが、じつは本書の担当編集者も、自分の英文校正力が確実にアップしたことを実感しています。試験の後も視野に入れ、長期的な英語力向上にもぜひ本書を役立ててください。
※本書は2007年に刊行された『TOEFL ITP文法基礎講座』をA5サイズに変更した改装版です。
【共著】ロバート・ヒルキ プロフィール
企業研修トレーナー。カリフォルニア大学大学院修了(言語学)。TOEICをはじめとするテスト対策、異文化コミュニケーションのエキスパート。現在、数多くの大企業で国際ビジネスコンサルタントとして社内教育に携わる。英語教育に関する学術誌への寄稿や、TOEIC、TOEFL、GRE対策教材などの著書多数。アルクの通信講座「奪取730点 TOEIC(R)テスト攻略プログラム」の監修を務める。
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【共著】ポール・ワーデン プロフィール
国際基督教大学英語教育課程上級准教授。ヴァーモント大学大学院修了(修辞学)。イリノイ州立大学大学院修了(英語学博士)。著述家・学者。ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、ワシントン・ポストなど、多数の新聞および雑誌に執筆。TOEIC、TOEFL対策教材など著書多数。
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