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●総合監修 金谷 憲 |
TOEICテストで900点を取りたいという人には、私はこう答えますね。900点といわず、もっと上を目指せ。大志を抱けと。この講座は、すでにかなりの英語力がある人が対象ですから、「これくらいやればいいだろう」とか、ちまちましたことは考えないで、「英語の達人」を目指して欲しい。英語でビシッと仕事ができたり、ネイティブスピーカーが感心するようなスピーチができたり、そんなレベルを目指して欲しいんです。何をするにしても、必要最小限で済ませて成功する人はいないんじゃないでしょうか。他人からは「そこまでやらなくてもいいんじゃないの」言われるレベルまでやる人が、名人と呼ばれるようになります。そしてそれだけの英語力がつけば、TOEICテストのスコアもおのずと最高レベルに到達するのです。
仕掛けは十分に用意しました。この講座の「プロジェクト学習」は、他社の教材はもちろん、アルクのほかの通信講座にもないものです。受講生は、毎週あるミッションを与えられて、それを達成する過程で英語を使います。例えば、プレゼンテーションの日程を選定する課題。多くの参加者の予定を聞き、メールを読み、最終的に1日に絞り込みます。答えはひとつだけ。「こんな感じ」とか、「大体このへん」という程度の理解では正解を導き出せないのです。その点では要求水準はかなり高い教材ですし、毎日が英語での真剣勝負だといえます。6カ月間、外国でビジネスの疑似体験をすると思ってください。プロジェクトの課題は選りすぐっていますし、1巻から順に取り組めば必ず実力がつくように作ってあります。
この講座は、いわば英語の最終教材。日本で学べる英語教材の最高レベルだと思いますね。これ以上のレベルのものは作れません。猛特訓で鍛えますから、覚悟してかかってきてください。