編集者より

「テクニック」は、実践で使えて初めて「テクニック」と言えます

山本高裕

山本高裕
英語教材編集部

年の英語学習者として実感していること——。
それは、英語は「生」を体験して初めて、使えるようになるということ。
学んだ英語はそのままでは単なる知識にすぎず、実際に使ってみて、もしくは使われている現場に直面して、初めて「ああ、そうか」と納得でき、生きた知識となります。言うなれば「知識にスイッチが入る」のです。

一方、TOEICテストの「解答テクニック」を教える教材は、世の中に数多く存在します。しかしその多くは、テクニックを紹介するにとどまっているのが現状です(そのほとんどは、ページ数が限られ十分な練習問題を提供できないことに起因しますが……)。つまり、「テクニック」を教えてもらったはいいけれど、「単なる知識」のままで終わってしまう(ずいぶん前に雑誌などで流行した「恋愛テクニック」の特集と同じ、と言えばおわかりいただけるでしょうか。「これって結局、使えないよね」は、読者の決まり文句だったと記憶しています)。

そこで本講座は、初〜中級者の方でも本番で遺憾なくテクニックを発揮できるよう、基本演習から実践演習の流れで、学んだテクニックを何度となく練習することに力を入れました。初〜中級者向けに厳選したテクニックを本番前に十分に実体験し、「スイッチが入った状態」で本番に臨めるような構成にしています。

本講座は、TOEICテスト トレーナーのヒロ前田氏監修のもとで制作しました。この前田氏の言葉を借りるなら、「テクニックは『裏技』ではない」。英語力を確実にスコアに結び付けるための技術です。それを早急に磨き、TOEICテストで550点レベルをクリアしたい——。そんな方には、本講座を自信を持っておすすめします。


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