現在、日本国内には、10万人を超える外国人留学生がいるのをご存じですか? 世界127カ国では、なんと235万人が日本語を学習しているとも言われ、日本語を学びたい外国人は、いぜん増加の傾向にあります。日本語を教える確かな知識があれば、日本語教師としての活躍の場が国内外に開かれているのです。
しかし、日本語ができるからといって、日本語が教えられるとは限りません。日常的に使っている日本語を、客観的にとらえ、音声・文法などについての体系的知識を身につけることや、教える立場の心構えを知ることも大切です。
日本語教師になるための王道は、日本語教育能力検定試験に合格すること。検定合格後は、国内や海外の日本語教育機関の教壇に立つほか、国際交流のボランティアグループに参加して日本語を教えるなど、国際性とやりがいに満ちた新たな世界が広がるはずです。 |